令和5年度第1回総会2023-06-27
2023年度(令和5年度) 第1回総会 議事要旨
⽇時 2023(令和5年)6⽉27⽇(⽕)15:00〜16:00
場所 港区消費者センター研修室
出席者
会⻑ 岡⽥祥男 (芝浦⼀丁⽬町会会⻑)
副会⻑ 関喜和⼦(芝浦⼆丁⽬町会会⻑)· 坂井清 (海岸⼆·三丁⽬町会会⻑)
⼤野岳史 (芝浦商店会会⻑)· ⽯橋芳和 (芝漁業協同組合 ⻘年部⻑)
監事 辻⽥雅明 (芝浦三·四丁⽬町会町会⻑)
会計 岡⽥博 (芝浦⼀丁⽬町会 副会⻑)
事務局 ⼩倉真吾 (芝浦三·四丁⽬町会)
会員 中⾥ (港漁業協同組合)、 櫻井泉 (芝浦運河まつり実⾏委員会)
⽊下暢介 、 平川雄貴 (三井不動産投資顧問)
内⽥賢吾·多⽥徹 ·⻘⼭光⼀(芝浦⼀丁⽬地区まちづくり協議会)
渡邉仁久 (港区観光協会)
⾏政 和⽥⽂典·安藤彰·井上楓 (東京都港湾局)
藤井清⾼ · 皆川拓 (海上保安庁東京海上保安部)
中村ゆかり · ⼩⾕野理愛·市橋拓弥 (芝浦港南地区総合⽀所協働推進課)
近江善仁·⾯川智治 (芝浦港南地区総合⽀所まちづくり課)
(敬称略·順不動)
【議事要旨】
・開会、会⻑挨拶
・参加者⾃⼰紹介
・2022年度(令和4年度)会計報告について(岡⽥博)、監事(多⽥徹)
資料参照 ⽀出 \2,235,833 収⼊ \2,235,833 (繰越⾦内訳 \2,105,815)
議決:可決
・⽔辺部会経過報告
昨年の総会での承認のもと、今年3回の⽔辺部会を開催した。⽔辺のにぎわい創出に
むけてブレインストーミングをしている状態。来年3⽉まで継続する予定。
(会⻑)⽔辺のイベントを具体的な案として提案させて頂くことが⽬標。イベント数回開催したい。
・2023年度(令和5年度)予算案について(岡⽥博)
資料参照 収⼊ \2,445,851 ⽀出 \2,445,851
議決:可決
・議事録のWEB公開について
総会議事録については、今年の夏頃、掲載できるようにしたい。実施計画も掲載する予
定で作業を進めたい。
質疑:
(芝漁協)議事録については個⼈のプライバシーが公表されない形でやってほしい。
(事務局)尊重してやっていく。
議決:承認
【報告事項】
・運河まつり実⾏委員会ワーキング部会
今年は10/1,2に開催予定。
・三井不動産投資顧問
2022年度芝浦アイランド桟橋のにぎわい推進プログラム実績と今年度の計画について。
(資料参照)
2022年度は新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌の為、開催数を⼀部縮⼩して実施した今
年度の実施計画も22年度と同様程度を考えている。
質疑
(事務局)クルーズは誰でも参加できるのか。
(三井不動産投資顧問) 乗船条件はない。募集もHPを使っている。
・芝浦⼀丁⽬まちづくり協議会
地域の魅⼒を再発⾒し、安⼼安全なまちを実現していこうということで、清掃活動や
⼩学校に地域の魅⼒を発⾒する授業を⾏っている。芝浦⼀丁⽬計画に紐づく、船着場·⽔上テラスの説明を⾏った。船着場を含めての意⾒を伺い、次のステージに進めていく。説明内容は資料参照。
(事務局)運ルネとしての意⾒書は役員会に⼀任でよいか。
(⼀同) 了
質疑
(海岸町会)⽔上オートバイが運河にはいってくるが規制できないか。
(海上保安庁)法律的には、⾼潮⼯事等で危険が伴わない限り、通っていけないとは⾔えない。地域のルールを定めているということがあることは聞いている。
(海岸町会)スピードがはやいので事故がおきないといいと思っている。
(海上保安庁)⽔上オートバイの安全啓発のためにマリーナには注意喚起している。継続し対応する。地域でルールを作って指導に盛り込むことも可能。
【⾏政からの挨拶】
・海上保安庁
⽔上オートバイのマナーについては、不安な点があれば⾒に⾏くこともできるので
言っていただきたい。最初はマイルドに⾏くので形式ばった依頼でなくてもよい。
⼩さい船が⼤型の船に近づくのが危険との話もある。気軽に声をかけてほしい。
・東京港湾局
汚泥浚渫は⾼浜運河で引き続き実施する。ライトアップは今年度も予定している。運河でのルール·マナーについてはチラシの改訂に着⼿する。SUP,カヌーについて重点的に記載したい。
・港区 まちづくり課
今年度、浜路橋のライトアップ⼯事を予定している。
・港区 協働推進課
運河まつり等、全⼒でサポートさせていただく。
【全体質疑】
(運河まつり)運ルネで作った、徐⾏という幕について運河まつり期間は掲出するが、それ以外の期間は剥がすようにいわれていると思う。⼀年間継続して掲出できるとよいと思う。掲出の基準はどうなっているか。
(副会⻑)4枚は許可を得て通年掲げている。現在貼っている4枚が痛んでいるので張替えを計画中。貼る場所が都の管理、区の管理と様々でむずかしい。
(運河まつり)幕が残っているので、貼れる場所が増えるとよい。
(海保) 運ルネの考え⽅をはっきりして頂くのが優先。⼀⼝に「徐⾏」と⾔っても海保で規制をかけているわけではない。運河のルールとしてお願いしているスタンスになる。管理者の明⽰、協⼒依頼であることを理解しておいてほしい。まずはどのようなルールにするか、次にどのように管理していくか、が必要になる。
(運河まつり) 掲出場所については広げられるか。
(海保)管理者による。看板に書くのは⼀つの主張だが、何に基づいているかを理解して
おく必要がある。協⼒依頼であることを設置者が認識していないとユーザーとの衝突
につながる。キャンペーンで⼀時的に徐⾏を貼ることは問題ない。通年になると外部からの意⾒が⼊ったときの対応をかんがえておかなければならない。法律に基づいてということではなく、地域として安全性をたかめようということであれば、地域できめていただく。県外からの利⽤者などへの広報として海保も主体的にはいりたい。
この運河限定で、ということであれば、例えば東京都の⽂書の中に盛り込めば、メッセージにはなる。航⾏は原則徐⾏の中で芝浦での運⽤を説明できるとよい。
(港湾局)運河ルールのマナーを話し合う場でどこまでできるか話し合いをしたい。横断
幕の掲出は管理者の考え⽅しだい。相談してもらいたい。
(事務局) 懇親会について
9⽉26⽇(⽕)懇親会開催予定。別途案内する。
以上