平成24年度第1回会議2012-08-09

芝浦運河ルネサンス協議会
平成24年度第1回会議議事次第

 

日時        2012(H24)年8月9日(月)15:00〜17:00

場所        港区男女共同参画センター集会室3(4階)

1.開会

2.前回会議報告(平成23年度第2回会議/2012.3.27(火)、会議資料の一部訂正あり)(資料-1)

3.会務事項

  • 平成23年度活動報告(資料-2)
  • 平成23年度会計報告(別紙)
  • 平成24年度活動計画(資料-3)
  • 会費納入依頼

4.各種事案

  • 「myホウキによる芝浦運河の生き物の棲み処(すみか)つくりプロジェクト」について

(運河を美しくする会)

  • 水域航行安全に関する取り組みについて(別紙)
  • 「芝浦運河まつり(第9回)」開催について(芝浦運河まつり実行委員会)

5.各種報告

  • 芝浦朝市開催について(芝浦商店会)
  • 協働会館の現地保存利活用について(芝浦海岸町会商店会連絡協議会)

6.その他
7.閉会

(以上)

 

芝浦運河ルネサンス協議会平成24年度第1回会議(2012.8.9THU.)資料-1

前回会議(平成23年度第2回会議)議事要旨

  • 日時 2012年(平成24年)3月27日(火)14:30〜16:30
  • 場所港区芝浦港南区民センター集会室1、2(2階)
  • 出席者中島恭男、加藤肇一、岩藤文彦、羽田順一、金原時成、大野家俊、平野博司 地元町会商店会

榮田宏光、小粥朝枝(以上芝浦アイランド自治会)   マンション自治会

石川威夫(石川丸)、石橋芳和(石橋丸)(以上芝漁業協同組合)  漁業協同組合

加藤秀治、山岸秀樹(以上運河を美しくする会)              団体等

樋口友行、大橋むつみ(港湾整備部計画課) 東京都港湾局(オブザーバー)

石川憲一(芝浦港南地区総合支所協働推進課) 港区(オブザーバー)

藤野雅統、大野創                                                     事務局

(以上敬称略)

  • 議事要旨
  • 前回会議議事要旨確認
  • 出席者訂正

誤:福地広識(オブザーバー港区産業·地域支援部産業振興課)

正:倉持尚弘(オブザーバー港区産業·地域支援部産業振興課)

  • 「myホウキによる芝浦運河の生き物の棲み処つくりプロジェクト」について(運河を美しくする会)
  • 過年度は「人工浅場」と「竹箒」との併用であったが、本年度は「竹箒」に特化し、渚橋桟橋から「竹箒」18本を運河に吊り沈め、水棲生物の定着状況の調査、観察をおこなった。7月以降、定期的に専門家による調査をおこない、また、芝浦小学校4年生を対象とした校外学習として計5回の授業または現地作業、および地域住民一般を対象とした観察会(水中カメラ観察会、ミニレクチュア、等)計4回を開催し、延べ7〜800名程度の参加者を得た。2011年度「東京ガス環境おうえん基金」助成事業(助成額80万円)。平成22年度〜24年度の3ヶ年の継続的な取組を予定し、次年度(平成24年度)も同基金に応募して継続予定。
  • 芝浦小学校4年生を対象とした校外学習では、学年全体を18班に分け、それぞれ1本ずつの「myホウキ」を担当して運河に沈め、観察をおこなった。小学生の作業とはいえ、調査内容は「学術的」なもの。一連の授業の終了後、授業を経験した4年生が、次年度の対象学年の3年生に、作業の概要、運河の水質や生物、等をまとめたポスターを作成し、自分たちの経験を下の学年に教える(伝える)取り組みもおこなわれた。
  • ハゼ、エビ、ウナギ、等が観察され、ホウキの周辺にはこれら小魚をねらうスズキ等の中型魚の姿も観察された。
  • 水質は、当日の気象条件等に拠るところが大きく、単発の調査では何とも判断しかねるが、

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芝浦運河ルネサンス協議会平成24年度第1回会議(2012.8.9THU.)資料-1

(芝浦のみならず他地域における調査等を合わせ考えるに)一般論としては、長期スパンにおいては少しずつ改善されつつあるという感覚はある。ただし芝浦のような狭く滞りのある水域ではあまり改善の実感は得られにくいかもしれない。

  • かねてより本協議会や町会関係で話題となっているように、芝浦水再生センターからの処理水を芝浦側に放流することを、東京都として真剣に検討いただきたい。
  • 運河に適度な水流があることは水環境維持の観点からは重要である。適度な水流とは「水底に堆積してゆかない程度」。水底のこの堆積物(ヘドロ等)が悪臭の原因となる。勝島運河他で大型のジェットマシンを設置し、人工的に水流を発生させて水を撹拌し、底部の汚泥に酸素を送り込む試行実験をおこなっており、一定の成果を得ている。ただしこの方法がすべての運河域に対応可能なわけではなく、例えば芝浦のような狭く回遊型の運河域では、船舶の航行に支障があったり、単に堆積物をかき混ぜるだけになったりすることが予見されるために設置困難と考えられ、地域の特性に見合った方策を探る必要がある。
  • 次年度の開催については、概ね本年度と同様のスキームとなることを予定。地域の参加を促すやり方や、調査の成果を一般的に広めてゆくための方策を考えて欲しい。「かに護岸」への立ち入りは事前の申請が必要(都港湾局)。土曜日のイベント開催は土曜授業の有無等につき要確認(区)。
  • 芝浦運河まつり(第9回)の開催について(芝浦運河まつり実行委員会)
  • 9月23日(日)(10:00〜17:00)、24日(月)(17:00〜22:00)の2日間で開催予定
  • 例年10月の第一日曜日と決めていたが、今年は「みなと区民まつり」と重なるために前倒しとした。具体的な内容については概ね昨年度と同様となる見込み。
  • 水域の安全航行に関する取り組みについて
  • 素案提示。今現在、港区の景観関係のセクションで審査を受けており、若干の修正を求められている状態。その修正については石橋副会長に一任ということで本協議会の素案承認。設置場所は、橋への設置はやめて(手続きが面倒なため)、遊歩道手摺へ4箇所を想定、その他必要に応じて計5〜6箇所程度となる可能性もあり。設置場所については後日都港湾局計画課に提示する。
  • 製作枚数15枚。費用33万円程度。
  • 東京都運河ルネサンス事業関係規程の運用について(東京都港湾局)
  • 概要説明。前回会議(H23-1/2011.7.11(月))に示した本協議会としての意見の概要を説明した後に、都港湾局計画課の見解を伺った。とりわけて結論急ぐ案件ではないとのことで議論の進展無し。
  • 以下都港湾局計画課の見解。

A1(事前の合意形成)条件付きを含めて100%の合意を求めたい。

A2(協議会への加入)個人の参加は不可であり、オブザーバー参加とする。

A3(許可内容の変更)変更が有れば早期に港湾局にご相談を。

A4(使用実績の報告)必要な情報が記載されていれば書式は任意。

  • 関連して、具体的な事案について意見交換。この事案では、まず東京都運河ルネサンス事業の

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芝浦運河ルネサンス協議会平成24年度第1回会議(2012.8.9THU.)資料-1

枠組みを用いて桟橋を新規設置→その後この桟橋で用いる船舶の停泊のために隣接した水域に同事業の枠組みを用いず一般水域事業者として桟橋を新規設置、という順序で桟橋の設置をおこなったが、この経緯について、今回の運用見直しや、そもそもの東京都運河ルネサンス事業の趣旨との整合性を疑う意見が多数あり、都局に持ち帰り。

  • 運河ルネサンス連絡会(第4回、2011.11.16(水)13:00〜15:30)について
  • 現在、都内4区の5箇所において活動している運河ルネサンス協議会が集まり、相互の親睦や連携を図る会。東京都港湾局港湾整備部計画課主催。今回は、豊洲運河ルネサンス協議会の「船カフェ」の取り組みについて現地視察の上、説明を受け、意見交換をおこなった。
  • 参加者:芝浦地区(港区)、品川浦天王洲地区、勝島·浜川·鮫洲地区(以上品川区)、豊洲地区(江東区)、港区、品川区、中央区、江東区、大田区
  • 「船カフェ」とは。船内をカフェ仕様に改装したプレジャーボートを期間を限って借り受け、東京都運河ルネサンス事業の枠組みを用いて設置した桟橋に繋留してカフェとして供用する試行実験。2011年4月「春の船カフェ」、8月「夏の船カフェ」、11月「秋の船カフェ」(芝浦工大文化祭と同時開催)の計3回開催。豊洲地区運河ルネサンス協議会の取りまとめの下で「商友会」「クルージング業者」「芝浦工大」3者の協力と、江東区まちづくり推進課、東京都港湾局計画課の支援によって実現。
  • 視察後に意見交換。合同イベントの開催など相互の連携を図ってゆきたい、イベント開催時の各種届出等に際しての行政間あるいは行政内の連携を希望したい、行政の対応に地域差があるようにも感じられる、桟橋の運用に弾力性をもった桟橋の運用を可能にして欲しい、水域事業者と地域住民や企業等と一緒に水辺やまちの魅力を高めてゆくための集まりがルネサンスの取り組み、等。
  • 芝浦協働会館の現地保存利活用に関する取り組み(芝浦海岸町会商店会連絡協議会)
  • 港区有形文化財に指定。平成23年度から4〜5ヶ年かけて適切な保存、改修を施す計画であったが、東北大震災(平成23年3月)の影響による区の事業見直しの中で「緊急性が低い」との考えもあり、計画は流動的な状況。ただし次年度(平成24年度)の予算(約900数十万円)は付いており、屋根シートの張り替えと、床下への通気ファンの設置をおこなう予定。
  • 芝浦海岸町会商店会連絡協議会としては今後の見通しについての説明は受けていない。
  • その他(本協議会の名義使用について)
  • 本協議会の後援を受けている、一緒に活動をしている、等々、本協議会の名義等を使用等したり活動内容等を記載等したりする使場合には、あらかじめご連絡をください。また、使用や記載等に際しては、共催、後援、支援、等の区別については、読み手に誤解等を与えることのない様に正確を期してください。本協議会は個人の会員を認めておりませんので、その点もご注意ください。なお、会の設立趣旨に鑑みて、営利的あるいは売名行為的な使用は、デジタルや印刷物他、媒体の如何を問わず控えていただきたくお願いします。
  • 最後にひとこと(略)

(以上)

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芝浦運河ルネサンス協議会平成24年度第1回会議(2012.8.9THU.)資料-2

 

平成23年度活動報告

  • 芝浦運河まつり(第8回)共催(芝浦運河まつり実行委員会)
  • 10月2日(日)に開催
  • 翌3日(月)夜の部開催
  • 過年度同様、デポジット方式によるリユース食器を使用し、またゴミステーションを設置してゴミ分別を徹底し、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を意識した活動をおこなった。
  • 両日共に東日本大震災被災者支援のため、一般および運河クルーズ乗船者に対して義捐金を募り、後日日本赤十字社にお届けした。
  • 芝浦運河の生き物棲み処(すみか)つくりプロジェクト「myホウキによる芝浦運河の生き物の棲み処(すみか)つくりプロジェクト」(運河を美しくする会)
  • 通年
  • 新芝運河沿緑道オープンカフェ試行実験(芝浦商店会)
  • 通年
  • 芝浦朝市の開催に向けた協議、調整(芝浦商店会、五団体連絡協議会)
  • 通年
  • 運河内船舶安全航行啓発活動
  • 「運河内徐行啓発活動標示(横断幕)」設置に向けた取り組み
  • 通年

 

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芝浦運河ルネサンス協議会平成24年度第1回会議(2012.8.9THU.)資料-3

 

平成24年度活動計画

  • 芝浦運河まつり(第9回)共催(芝浦運河まつり実行委員会)
  • 9月23日(日)開催予定
  • 翌24日(月)夜の部開催予定
  • 過年度同様、デポジット方式によるリユース食器を使用し、またゴミステーションを設置してゴミ分別を徹底し、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を意識した活動をおこなう予定。
  • 昨年度に引き続き、両日共に東日本大震災被災者支援のため、一般および運河クルーズ乗船者に対して義捐金を募る予定。
  • 芝浦運河の生き物棲み処(すみか)つくりプロジェクト「myホウキによる芝浦運河の生き物の棲み処(すみか)つくりプロジェクト」(運河を美しくする会)
  • 平成22年度〜24年度の継続事業(平成25年度の継続も模索中)
  • 通年
  • 新芝運河沿緑道オープンカフェ試行実験(芝浦商店会)
  • 通年
  • 芝浦朝市の開催に向けた協議、調整(芝浦商店会)
  • 通年を予定(協議中)
  • 運河内船舶安全航行啓発活動
  • 通年(近日中に「運河内徐行啓発活動標示(横断幕)」の設置を予定)
  • 芝浦商店会行事(芝浦商店会)
  • 企画段階

(以上)

 

 

 

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平成23年度第2回会議2012-03-27

芝浦運河ルネサンス協議会
平成23年度第2回会議議事次第

 

日時       2012(平成24)年3月27日(火)14:30〜16:30

場所       港区芝浦港南区民センター集会室1、2(2階)

1.開会

2.前回会議報告(平成23年度第1回会議/2011年7月11日(月))                                                                                     (資料-1)
3.会務事項

  • 会費納入依頼

4.各種事案

  • 「myホウキによる芝浦運河の生き物の棲に処(すみか)つくり」について(運河を美しくする会)(別紙)
  • 「芝浦運河まつり(第9回)」開催について(芝浦運河まつり実行委員会)
  • 水域航行安全に関する取り組みについて(別紙)
  • 東京都運河ルネサンス事業関係規程の運用(東京都港湾局港湾整備部計画課)について(資料-2)

5.各種報告

  • 「運河ルネサンス連絡会(第4回)」参加報告(2011年11月16日(水)) (別紙)
  • 協働会館の現地保存利活用について (芝浦海岸町会商店会連絡協議会)

6.その他
7.閉会

(以上)

 

芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第2回会議(2012年3月27日(火))資料-1

前回会議(平成23年度第1回会議)議事要旨

  • 日時 2011年(平成23年)7月11日(月)15:00〜17:00
  • 場所港区男女共同参画センター学習室C(4階)
  • 出席者中島恭男、加藤肇一、岩藤文彦、羽田順一、金原時成、大野家俊 地元町会商店会

榮田宏光、葉室敏子、堀場宏子(以上芝浦アイランド自治会) マンション自治会

石川威夫(石川丸)、石橋芳和(石橋丸)(以上芝漁業協同組合) 漁業協同組合

加藤秀治(運河を美しくする会)、能瀬興一(海塾)              団体等

樋口友行、大橋むつみ(以上港湾整備部計画課) 東京都港湾局関係(オブザーバー)

白井隆司、四童子元宏、石川憲一(以上芝浦港南地区総合支所協働推進課)、福地広識(産業·地域支援部

産業振興課)、榎本茂(区議)                     港区関係(オブザーバー)

藤野雅統、大野創                                               事務局

(以上敬称略)

  • 議事要旨
  • 前回会議議事要旨確認
  • 平成22年度活動報告
  • 確認。
  • 平成22年度会計報告
  • 承認。
  • 繰越金の一部を水域航行安全に関する取り組みに支出する予定。(後述)
  • 平成23年度活動計画
  • 確認。
  • 平成23年度年会費納入状況(会計担当)
  • 1名の未納会員あり、早期の納入をお願いします。
  • 「myホウキによる芝浦運河の生き物の棲み処(すみか)つくり」について(運河を美しくする会)
  • 【概要】渚橋桟橋をフィールドとした水棲生物の定着状況の調査、研究、観察、環境学習会で、2010

年度からの継続的な取り組み。

  • 昨年度(平成22)は、渚橋桟橋から「人工浅場」2基および「竹箒」4〜5本を吊り沈めておこなったが、

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芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第2回会議(2012年3月27日(火))資料-1

本年度(平成23)は「竹箒」を主体とした調査、観察をおこなう計画。「マイほうき」等の位置づけで、より積極的に芝浦小学校の環境学習とも連携を図りたい。今年度も「東京ガス環境おうえん基金」助成を受けることができた。

  • 地域との連携を密にし、プロセスや成果を地域と共有できるようにお願いします。また安全に配慮し、ゴミ等を発生させないようにおこなってください。
  • 芝浦運河まつり(第8回)の開催について(芝浦運河まつり実行委員会)
  • 当初10月2日(日)(10:00〜17:00)の1日のみの開催を予定していたが、協賛企業さんから休日では参加しづらいため平日にも何かのイベントを開催して欲しい旨の要望があったため、翌3日(月)の夕方(17:00~21:00を想定)に、カナルカフェでお楽しみ券を使えるようにし、合わせ運河クルーズを開催することを検討している。具体的な内容、等についての詳細は今後詰めてゆくことになるが、2日(日)の内容は概ね昨年度と同様となる見込み。
  • 3日(月)夜の運河クルーズ開催の件ははじめて聞いた。細やかな情報提供をお願いしたい。
  • 夜間の運河クルーズであることに特別の配慮が必要ではないか。また、カナルカフェも開かれることから、アルコール摂取の後の乗船に危険はないか。
  • まずクルーズにご案内し、その後にカナルカフェで楽しんでいただく手順を考えている。また過度にアルコール摂取をしている方のクルーズ乗船はお断りすることになるだろう。
  • 水域の安全航行に関する取り組みについて
  • 現在、本協議会として石橋副会長をヘッドとして、図案、設置箇所、設置枚数、費用、等について詰めている段階。作業にあたっては特定の人間に負担が集中しないための配慮が必要。
  • 前々回の会議(平成22年度第3回/平成23年3月22日(火))においてご承認いただいた費用(20〜30万円程度を目安)の有効な利活用をはかってゆく。
  • 設置は「芝浦運河まつり」までに完了することを当面の目標とはしているが、なかなか時間が取れないのが実情であり、期日については流動的である旨ご了承願いたい。また、新芝運河(南筋、ナショナルコート前あたり)に東京都港湾局による徐行啓発横断幕もあることから、何らかの費用負担も可能ではないでしょうか。運河ルネサンスご担当の計画課では資金根拠が得られにくければ、その他のセクションに話を回していただく等、弾力的なご対応をお願いしたいところです。
  • 設置に際しては、東京都に屋外広告物等に関する条例等(※1)や、景観上のデザインや色調等に関するガイドライン等(※2)があるはずなので、事前の調整が必要。また、橋、遊歩道、等の設置場所の所有者、管理者(多くは東京都または港区)との協議も必要。

※1東京都屋外広告物条例および同施行規則(後日確認)

※2東京都景観色彩ガイドライン(同)

  • 東京都運河ルネサンス事業関係規定の運用について(東京都港湾局)
  • 【概要】2011年2月の運河ルネサンス連絡会、および同年3月の芝浦運河ルネサンス協議会において当局より打診があった以下4点。

 

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芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第2回会議(2012年3月27日(火))資料-1

1.運河ルネサンス事業の枠組みを利用して水域占用許可を受けようとする事業者は、申請前に当該水域利用事業者との間での合意形成を義務付ける。

2.運河ルネサンス事業の枠組みを利用して水域占用許可を受けた事業者は、当該地区の運河ルネサンス協議会への加入を義務付ける。

3.運河ルネサンス事業の枠組みを利用して水域占用許可を受けた内容(名義、目的、規模、設置者と使用者、等)に変更がある場合には、改めて当該運河ルネサンス協議会に諮り意見交換の上意見書の発行を受けることを義務付ける。

4.運河ルネサンス事業の枠組みを利用して水域占用許可を受けた水域占用許可施設の使用実績報告の提出を義務付ける。

  • 役員会で協議を重ねてきた。いずれも趣旨については概ね理解できるものの、各種作業を地元協議会で行なうとなると、負担が増えすぎる感が否めない。
  • 以下、個別の意見。

1.合意形成は必要であるし、本協議会でもそのように運営してきているが、どの範囲の事業者を対象とするのか(水は繋がっている)、関係者全員の賛同が必要であるのか過半数で良いのか、等々、具体的な運用方法についての検討が必要ではないか。ちなみに類似の例として、一定規模以上等の建物の工事に際して建主に対して開催が義務付けられている「近隣説明会」があるが、これは「開催すること」が義務付けられているだけで、「合意を得ること」が求められているわけではない。(そのため、開催しさえすれば手続き的にOKとなってしまい、法の趣旨が見えにくい、言い逃れの材料となってしまう、等々の声が聞かれることも事実であるが。)

2.運河ルネサンス事業の枠組みの中で施設を設置するのであるから、運河ルネサンス協議会の意向を知っておいて貰わなければならないことは理解するが、運河ルネサンス協議会の会員は原則として「団体」であることを求めている(個人あるいは一企業等の加入は認めない)こととの整合性をどうするか(会則を改めればよいだけのことではあるが)、あるいはオブザーバー参加を求めるに止めるか、等々、具体的な運用方法についての検討が必要ではないか。

3.一定の前提条件(名義、目的、規模、設置者と使用者、等)のもとにおいて、運河ルネサンス協議会において意見交換をおこない意見書を発行した上で水域占用許可を受けたのであるから、その前提条件が変わるのであれば再度運河ルネサンス協議会に諮ることは当然である。ただし、前提条件が変わったのか否かについて地元協議会で把握することは困難である。むしろ毎年の水域占用許可更新時に、都港湾局サイドで変更の有無をチェックし、変更のある場合は協議会の意見書を添付するよう指導すれば良いのではないか。

4.運河ルネサンス事業担当セクションとして使用実績を把握したいことは理解するが、これらの提出および取りまとめの作業を地元協議会で請けるには負担が大きすぎる。3.同様、都港湾局サイドで更新時に添付を求めれば済むのではないか。

  • これを機に、様々なことについてクリアにしておくことが好ましい。ただしこれを地元協議会で取り組むには荷が重く(労力、個人情報保護、等)、また、きわめて行政手続き的な性格を帯びた事柄とも思われることもあり、ぜひ東京都港湾行政の一環として取り組んでいただきたい。本日の会議で結論を得るべき性格のものでもないため、以後継続的に協議してゆくこととする。

 

 

 

 

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  • 芝浦朝市開催について(芝浦商店会)

6月12日(日)から、新芝橋南西の遊歩道(カナルカフェの出る場所)で毎週日曜日の午前10時~12

時の間に「芝浦朝市」を開催中。地元の青果店や「銀座農園(株)」さんの協力で、茨城県他の被災地を中心とする農作物を販売中。これからますます暑くなる季節、時間帯ですが、皆様よろしくお願いします。

  • 被災地支援としては微々たる取り組みではあるが、今、地域の日常生活の延長上において継続可能なことを積み重ねてゆきたい。「頑張る」のは、被災地の人々ではなく、被災地を支え応援する私達の側である。
  • 芝浦協働会館の現地保存利活用に関する取り組み(芝浦海岸町会商店会連絡協議会)
  • 現在、芝浦海岸町会商店会連絡協議会(五団体)役員(≒本協議会役員)を中心とする地域の代表者と、港区との間で継続的に意見交換を進めているところで、およその方向性が見えつつある段階である。今後共様々なチャンネルで逐次報告をしてゆく。

(以上)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第2回会議(2012年3月27日(火))資料-2

東京都運河ルネサンス事業関係規程の運用(東京都港湾局港湾整備部計画課)について

A:2011年2月に東京都港湾局港湾整備部計画課より説明のあった事項(以下4点)

A1.水域占用許可申請前の水域利用事業者の合意形成について
A2.水域占用許可事業者のルネサンス協議会への加入について
A3.水域占用許可の変更について

A4.水域占用許可施設の使用実績報告について

経緯2011年2月運河ルネサンス連絡会において当局より説明あり2011年3月芝浦運河ルネサンス協議会において当局より説明あり2011年7月芝浦運河ルネサンス協議会において意見交換

B:2011年11月に東京都港湾局港湾整備部計画課より説明のあった事項(以下2点)

B1.年間活動報告·次年度年間活動計画の報告

B2.月間活動報告·月間活動計画の報告

経緯2011年11月運河ルネサンス連絡会において当局より説明あり

※以下事務局補足メモ

A1.は、例えば水上レストランや桟橋等を設置する場合の、事前の周辺の水域利用事業者との合意形成を

図るための方策について。

A2.は、例えば水上レストランや桟橋等を設置した事業者や所有者、それを借りている事業者に、運河ル

ネサンス協議会への入会を求めることについて。

A3.は、例えば水上レストランや桟橋等を設置した後に、設置した事業者や所有者、それを借りている事

業者の変更、あるいは用途や面積、施設等の変更をする場合の取り扱いについて。

A4.は、例えば水上レストランや桟橋等を設置した後の、利用実体を把握するための方策について。

B1.は、毎年度末に、運河ルネサンス協議会から、東京都港湾局に提出、という案。

B2.は、毎月末に、運河ルネサンス協議会から、東京都港湾局に提出、という案。

(以上)

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平成23年度第1回会議2011-07-11

芝浦運河ルネサンス協議会
平成23年度第1回会議議事次第

 

日時      2011(H23)年7月11日(月)15:00〜17:00

場所       港区男女共同参画センター学習室C(4階)

1.開会

2.前回会議報告(平成22年度第3回会議/2011.3.22TUE.)(資料-1)

3.会務事項

  • 平成22年度活動報告 (資料-2)
  • 平成22年度会計報告 (別紙)
  • 平成23年度活動計画 (資料-3)
  • 会費納入依頼

4.各種事案

  • 「myホウキによる芝浦運河の生き物の棲に処(すみか)つくり」について(運河を美しくする会)(別紙)
  • 「芝浦運河まつり(第8回)」開催について(芝浦運河まつり実行委員会)
  • 水域航行安全に関する取り組みについて
  • 東京都運河ルネサンス事業関係規程の運用(東京都港湾局港湾整備部計画課)について(資料-4)

5.各種報告

  • 芝浦朝市開催について (芝浦商店会)
  • 協働会館の現地保存利活用について (芝浦海岸町会商店会連絡協議会)

6.その他
7.閉会

(以上)

 

芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第1回会議(2011.7.11MON.)資料-1

前回会議(平成22年度第3回会議)議事要旨

  • 日時 2011年(平成23年)3月22日(火)15:00〜17:00
  • 場所港区芝浦港南区民センター集会室1、2(2階)
  • 出席者中島恭男、加藤肇一、岩藤文彦、羽田順一、金原時成、大野家俊 地元町会商店会

榮田宏光(芝浦アイランド自治会)                       マンション自治会

石川威夫(石川丸)、石橋芳和(石橋丸)(以上芝漁業協同組合)   漁業協同組合

加藤秀治(運河を美しくする会)、榎本茂(海塾)                  団体等

齋藤雅代(港湾整備部計画課)             東京都港湾局(オブザーバー)

四童子元宏、石川憲一(以上芝浦港南地区総合支所協働推進課)、福地広識(産業·地域支援部産業振興課)       港区(オブザーバー)

藤野雅統、大野創                                                   事務局

(以上敬称略)

  • 議事要旨
  • 前回会議議事要旨確認
  • 平成22年度年会費納入状況(会計担当)
  • 1名の未納会員あり、早期の納入をお願いします。
  • 役員改選について(毎3年)に伴う副会長選任について
  • 前回会議(H22-3/2011.3.22)決定事項である芝漁業協同組合の副会長就任に関して、保留事項となっていた会員団体を代表する個人の選定について、石橋芳和氏の就任表明があり、出席会員団体一同の賛同を得て決定。
  • 本年度の役員構成

会長(1名)                                            中島恭男

副会長(1名以上5名以内)岩藤文彦、羽田順一、金原時成、大野家俊、石橋芳和

会計(1名以上2名以内)加藤肇一

監査役(1名以上2名以内)坂野喜雄、平野博司    (以上敬称略、氏名順不同)

  • 「イカダ方式による芝浦運河の生き物の棲み処つくり」について(運河を美しくする会)
  • (本年度(H22)概要)渚橋桟橋から「人工浅場」2基および「竹箒」4〜5本を吊り沈め、水棲生物の定着状況を調査、観察をおこなった。7月〜2月の間、毎月専門家による調査をおこない、2ヶ月に一度地域住民一般を対象とした観察会(水中カメラ観察会、ミニレクチュア、等)を開催した。過年度から継続してきている芝浦小学校の環境学習とも連携。2010年度「東京ガス環境おうえん基

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芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第1回会議(2011.7.11MON.)資料-1

金」助成事業。平成22年度〜24年度の3ヶ年の継続的な取組を予定。

  • (次年度(H23)概要)同じく渚橋桟橋をフィールドとし、本年度は「人工浅場」の他「竹箒」を主体とした調査、観察をおこなう計画。「マイほうき」等の位置づけで、より積極的に芝浦小学校の環境学習とも連携を図りたい。今年度も「東京ガス環境おうえん基金」助成応募を予定。
  • みなとケーブルTVでの放送を見た視聴者から、ライフジャケットの着用の提案があった。
  • 「特定外来種」のメダカや二枚貝の棲息が確認された。ちなみに「特定外来種」は、飼うことは無論のこと、移動させること(持ち帰る、余所に放す、等)も禁止されている。その他運河にはグッピーやミドリガメ等の外来種もいる。
  • 芝浦運河まつり(第8回)の開催について(芝浦運河まつり実行委員会)
  • 10月2日(日)(10:00〜17:00)の1日のみの開催。具体的な内容、等については、2月末に運河まつり実行委員会の役員が集まり、開催の方針を確認した段階。詳細は今後詰めてゆくことになるが、概ね昨年度と同様となる見込み。今後随時WG部会長から情報は提供してゆく。
  • 水域の安全航行に関する取り組みについて
  • 天王洲では計19枚の「徐行」横断幕を掲示。2万円/枚、+デザイン費。
  • 今後本協議会としては石橋副会長をヘッドとして、設置箇所、設置枚数、費用、等について詰めてゆく。
  • 費用としてとりあえず20〜30万円程度を目安として本協議会が負担すること、およびその運用については石橋副会長に管理を委ねること、以上2点について出席会員団体の賛同を得て決定。
  • 設置は「芝浦運河まつり」までに完了することを当面の目標とする。また、費用については、引き続き行政(都港湾局)の負担も求めて行くこととする。
  • 運河ルネサンス連絡会(第3回、2011.02.1513:20〜17:00)について
  • 現在、都内4区の5箇所において活動している運河ルネサンス協議会が集まり、相互の親睦や連携を図る会。東京都港湾局港湾整備部計画課主催。今回の水上視察会は、2艇の動力船に分乗して5地区を視察し、それぞれの取り組みについて説明、意見交換をおこなった。
  • 参加者:芝浦地区(港区)、品川浦天王洲地区、勝島·浜川·鮫洲地区(以上品川区)、港区、品川区、中央区(欠席:朝潮地区(中央区)、豊洲地区(江東区)、江東区、大田区)
  • 視察後に意見交換。合同イベントの開催など相互の連携を図ってゆきたい、イベント開催時の各種届出等に際しての行政間あるいは行政内の連携を希望したい、行政の対応に地域差があるようにも感じられる、等。
  • 計画課より、運河ルネサンス事業関連規程の改定についての事案提起あり(→別紙4参照)。次回連絡会において踏み込んだ意見交換をしたい。

(各種意見)

  • 新しい街·豊洲のパワー、勝島運河の護岸を利用した花畑、等、各地域の個性を感じた。

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芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第1回会議(2011.7.11MON.)資料-1

  • 品川区には「水とみどりの課(都市環境事業部)」という専門のセクションがあり、地元行政団体として水域の環境整備に力を入れている。勝島運河では、内部護岸を含む水域周辺一帯を公園として整備している。
  • 新芝運河の水質改善事業について(東京都港湾局)
  • (概要)運河底に溜まっている汚泥の腐敗による臭気を低減するために、2010年12月に、新芝運河藻塩橋南側(ナショナルコート東側)水域に、低酸素環境でも活動できるバクテリアを混入したペレット状の薬剤を散布。
  • 現在は水温の低い時期のため全体として臭気が下がっていることもあり、効果は判然としない。
  • 薬剤のせいかどうか、水鳥が減った気がする、という声を聞いた。
  • ちなみに同様の問題に対して、立会川(勝島運河)では、ジェットマシンによって水を撹拌し、底部の汚泥に酸素を送り込む実験をしている。この方式は、立会川(勝島運河)のように事実上船舶の航行がない水域では可能であるが、回遊型となっている芝浦の運河での実現は困難であり、地域の特性に見合った方策を探る必要がある。
  • 新芝橋オープンカフェについて(芝浦商店会)
  • 本年(H23)1月末で本年度の営業を終了。次年度(H23)はゴールデンウイーク明けに再開する予定。
  • 大阪商工会議所シンポジウム参加発表について(芝浦商店会)
  • 過日、大阪での勉強会において、芝浦商店会の取り組みの事例紹介をおこなってきた。大阪商工会議所、NPO、大阪府、大阪市の部長級、その他広範な参加者があった。
  • 「水都大阪」を掲げ、中之島〜大阪湾間の回遊性を活かした水上バスの就航や、市営の渡し船、本年度(H22)中の新規カフェ開設、等、積極的かつアグレッシブな取り組みがおこなわれている様子であった。
  • 総体としては民主導の印象が強く、ややもすると官主導とも見えることもある東京とは対照的とも感じられた。
  • 芝浦協働会館の現地保存利活用に関する取り組み(芝浦海岸町会商店会連絡協議会)
  • 港区有形文化財に指定。平成23年度から4〜5ヶ年かけて適切な保存、改修を施す計画。次年度(H23)の予算は付いている(ただし金額未確認)。
  • 歴史や文化、地域の先輩方の営みを伝える財産として、大切にしてゆきたい。映画を撮りたいという高名な映画監督の声もある。
  • その他(入会希望の意向のあった団体について)
  • 過日、水域事業者5者による団体設立の連絡があり、その後本協議会への入会を希望している旨の意向が伝えられたことを受け、当該団体会員との意見交換をおこない、また本協議会役員会で協議したが、結論的には「まちづくりの一環として運河ルネサンス協議会を位置付ける」という本協議会のスタンスとは多少指向を異にするとのことで、協議会への参加は希望しないこととなった。
  • 最後にひとこと
  • (東京都港湾局計画課)運河を美しくする会の取り組みは、東京都としてもとても興味を持ってお

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芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第1回会議(2011.7.11MON.)資料-1

 

り、ありがたく思います。今年も運河まつりたのしみにしています。

  • (港区協働推進課)支所協働推進課は次年度に多少の組織変更が予定されていますが、これまでどおり取り組んでゆきます。地震の影響でお祝い事は多少の自粛ムードがありますが、一刻も早く平常に戻ることのできるよう努力してゆきたいと思います。
  • (港区産業振興課)地震の影響で、現状のところ区主催の各種イベントの開催については流動的です。オープンカフェは再開初日には行きます。その他、様々に商店会振興に努めてゆきます。
  • (芝浦アイランド自治会)芝浦アイランドは四周が運河ですので本協議会の取り組みには積極的に参加してゆきたく思っています。子どもに声を掛ける等々、お手伝いすることがあれば遠慮なくお声掛けください。
  • (芝漁業協同組合)水域施設の利用者、所有者、利用目的、等の実態の把握は大切だと思います。また、取り決めや取り交わし事項がある場合には、書面や覚え書き等で残してゆく方がよいのではないかと思います。
  • (芝浦三·四丁目町会)右へ倣え的な自粛はいかがなものでしょうか。やるべきこと、やらなくてはならないこともあると思います。
  • (海岸二·三丁目町会)そもそも大阪は商業の町、太閤殿下の町ですから、先の大阪の活気の話は分かるような気がします。
  • (芝浦商店会)オープンカフェは、年間180日しか営業できませんが、朝、昼もやる予定ですので宜しくお願いします。また来年度(H23)は「朝市」も開催したいと思っており、具体的なことが決まりましたらお知らせいたしますので、こちらについても宜しくお願いします。

(以上)

 

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芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第1回会議(2011.7.11MON.)資料-2

 

平成22年度活動報告

 

  • 芝浦運河まつり(第7回)(芝浦運河まつり実行委員会)
  • 10月3日(日)に開催
  • 翌4日(月)夜の部開催
  • 「イカダ方式による芝浦運河の生き物の棲に処(すみか)つくり」について」(運河を美しくする会)
  • 通年
  • 新芝運河沿緑道オープンカフェ試行実験(芝浦商店会)
  • 通年
  • 芝浦朝市の開催に向けた協議、調整(芝浦商店会、五団体連絡協議会)

本年度より通年で開催開始

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芝浦運河ルネサンス協議会平成23年度第1回会議(2011.7.11MON.)資料-4

東京都運河ルネサンス事業関係規程の運用(東京都港湾局港湾整備部計画課)について

東京都港湾局港湾整備部計画課より説明のあった事項(以下4点)
1.水域占用許可申請前の水域利用事業者の合意形成について
2.水域占用許可事業者のルネサンス協議会への加入について
3.水域占用許可の変更について

4.水域占用許可施設の使用実績報告について

経緯        2011年2月運河ルネサンス連絡会において当局より説明あり2011年3月芝浦運河ルネサンス協議会において当局より説明あり次回運河ルネサンス連絡会における協議を経て最終決定

※以下事務局補足メモ

1.は、例えば水上レストランや桟橋等を設置する場合の、事前の周辺の水域利用事業者との合意形成を図るための方策について。

2.は、例えば水上レストランや桟橋等を設置した事業者や所有者、それを借りている事業者に、運河ルネサンス協議会への入会を求めることについて。

3.は、例えば水上レストランや桟橋等を設置した後に、設置した事業者や所有者、それを借りている事業者の変更、あるいは用途や面積、施設等の変更をする場合の取り扱いについて。

4.は、例えば水上レストランや桟橋等を設置した後の、利用実体を把握するための方策について。

(以上)

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